【 単勝馬券で利益構築-勝ち続けるための利益計画書 】

21.思考回路

 

レースを予想して、馬券を購入する際どのような心理で購入します?

 

勝ちたいと思って購入します?

馬券を購入する人はほとんどがそうだと思いますが、勝ちたいと思って購入しますよね?

これでは勝てません。言い切ります。勝てないです。

 

勝つことはあります。ただ、続きません。

勝ちたいという、「思い」「想い」「願い」だけで購入することもありますから。

 

負けたくないと思って購入します?

これも多分よくある意見だと思います。

負けたくないという「思い」「想い」「願い」そして、「力み」が入っていませんか

 

まだ、勝ち続けるには足りないです。

 

毎回、<負けられない>そして<勝ち続けなければならない>という心理で購入してください。

負けられない心理から選び出された馬券のみで購入してください。

毎回です。

 

必ず的中率が上がります。回収率も上昇します。

 

そんな重たい馬券で勝負し続けることなんてできないですよね?

それでも一度は試してください。

 

競馬に対しての意識が変わると思います。

たまにはそこまで真剣に馬券と向き合ってみませんか?

 

 

22.守り

 

この項目は、単勝・複勝を両買いしている方と、

連で購入している方に読んでいただければと思います。

そうでない方も参考程度に読んでいただければと思います。

 

連で購入している方は、損失覚悟で購入しています?

それともほんの少しでも「欲」が入っています?

負けたくない・外したくないという心理で点数を増やしています?

 

本当に負けたくないのなら複勝で勝負してください。

集計を取ると連での購入と複勝での購入で同じような回収率になると思います。

それどころか複勝での回収率のほうが高いかもしれません。

 

本当に負けたくないのなら、

複勝で徹底的に「守り」に入ってください。

そして、その姿勢を貫いてください。

 

何かが変わります。

何かって?

的中率と回収率です。

 

ぜひ試してください。

 

 

23.守りから攻めへ

 

前項の複勝での「守り」試してみようと思われましたか?

 

充分に「守り」の姿勢で購入できることが身に付いたら

次の段階として試していただきたいものがあります。

 

「守り」があるということは、「攻め」もあるということです。

複勝を敢えて「守り」としたのは、単勝を「攻め」と置き換えたかったからです。

 

なぜ、「攻め」なのかといいますと、単勝には<読み>が必要になるからです。

1着馬を正確に的中させるためには<読み>が必要なのですが、

<読み>という言葉では意味合いとしては足りません。

 

<読み切り>が必要です。

 

守りの姿勢では、見えない域です。

積極的に当てにいく姿勢が必要になります。

 

ただ闇雲に投げるだけでは的中できません。

多少は考えてから購入する必要があります。

 

連での購入ですと1着・2着のどちらでもいいから、

ワイドだと3着までに2頭が入れば、複勝ならワイド同様、

しかも1頭だけの3着圏内で構わないわけです。

 

無意識のうちに緩みます。

このヘンでいいか・・・・という妥協が入ります。

 

妥協が入ると3着まででいいものが、「4着」になったりしませんか?

きっちりレースを読み切っていないとこういったことが起きてしまいます。

 

まずはきっちり読み切る。

そして、読みきった上で1点購入する。

何となくではなく積極的に狙って当てに行ってください。

 

これが単勝馬券<攻め>の購入の仕方になります。

ぜひ、試してください。

 

 

24.小さな実験を繰り返した後大勝負

 

自信があるからココは大勝負!

 

と唐突にやってみたくなったこと、

もしくは実際にやってみた方はいらっしゃいます?

そして、その大勝負が・・・外れてしまったことはありますか?

 

その勝負に外れてしまった方に読んでいただければと思います。

そして、的中された方にも参考程度に読んでいただければと思います。

 

大勝負と称して、自信の一鞍が的中してしまった方は、

そのうちその大勝負が普通・当たり前になってしまう危険性があります。

そして、外してしまったときに大損害を被(こうむ)ります。

 

2匹目のドジョウなんてまずいません。

 

そして、唐突に大勝負をやってみたくなった方は、

もう少し時間が経ってからにしてください。

 

たった一度しかないチャンスを見送る?

 

的中された場合ですよね?

結果的に的中だった場合、そのような御反論があるかと思いますが・・・

 

その大勝負のレースの最中に、レースを

スタートからゴールまで目を離さずにしっかりと観ることができますか?

 

それだけの精神力が備わっていますか?

 

一度でも大勝負ということをした方はご存知かと思いますが、レース後に手が震えますよ。

本人しか分からない微妙な揺れですが・・・

 

あと、外してしまった場合も手が震えています。

怒りと後悔、その他説明もできないいろいろな感情が混ざります。

 

それをするだけの覚悟があるかどうか、

失敗すれば普段の10倍(大勝負と称するならこのあたりからだと思います。)

以上の額の損害を被りますので、そのことを充分に納得した上で勝負してください。

 

大勝負というものは、普段の積み重ねがあって初めてできるものですから、

普段から時折「小勝負」なるものを積み重ねて、勝ちを積み上げて

いつでも「大勝負」できるだけの素地をつくってください。

 

いきなり「大勝負」なんて無謀です。

「勇気」と「無謀」を取り違えてはいけません。

 

25.勝負の鉄則<タイミング>

 

馬券を購入するとき何か考えています?

 

ただ、「締め切り時刻に間に合うように購入しよう」というだけではいけませんよ。

自分から馬券を買いに行くことは残念ながらいいことではありません。

 

他人に買ってもらえばいいの?

というわけではなく・・・

 

勝ち馬を見つけることは見つける、

そして、自分で探すことは探すのですが・・・

馬券を的中させる正しい感覚は、宝探しと同じ感覚です。

 

本当は見つからないものです。

もし見つからなかったら、その日の競馬は終了です。

それ以上ムリに探す必要もないですし、馬券をムリに購入する必要もありません。

 

わざわざ、ないもの・見つからないものを探し求めて

負けに行くようなことはしないでください。

 

勝つことができる馬・楽に的中できる馬は、時期が来れば必ず見つかります。

それまで気長に待ちましょう。ただ、ひたすら待ちましょう。

 

見つかったときにだけ、それを斬りに行けばいいだけのことです。

その一瞬を見逃さないためにもムダな動きをやめるようにしましょうね。

 

 

26.オッズの価値

 

単勝1・0倍、複勝1・0倍

単勝1・1倍、複勝1・1倍

単勝1・2倍、複勝1・2倍

単勝1・3倍、複勝1・3倍

単勝1・4倍、複勝1・4倍

単勝1・5倍、複勝1・5倍・・・

 

延々と続くのですが、自分の購入する馬券のオッズが

きちんとオッズに見合った価値のある馬券かどうか確認してみてください。

自分の予想したオッズの範囲内かどうかです。

 

予想していた範囲内の場合は購入可能です。

範囲外の場合、もう一度考え直してください。

 

自分にオッズを読む力がなかったのか、

それとも外部要素が絡んでのことなのかです。

オッズを読むという言葉を出しました。

 

オッズを読むことができないということは

正しくレースを評価していないことになります。

どこかに期待値が入っている可能性があります。

 

オッズは結果的には、人が決めるものです。

馬が強いから配当が低い・安い、

弱いから配当が高いというわけではありません。

 

人が決める要素に流されないようにして欲しいのですが、

どういった外部要素が絡んでそのようなオッズの数値になっているのかを確認してください。

確認が済んでからレースに参加しても遅くはないはずです。

 

「お得だから」「損するかも」といった要素だけでの購入は避けてくださいね。

 

 

27.適正オッズ

 

前項でオッズに見合った価値の説明をしましたが、今回は少し趣旨が変わります。

馬券を購入する際のオッズの範囲を事前に決めていますか?

 

具体的な数値の範囲です。

ルールとして決めてしまったほうが好ましいです。

 

損益・損得の勘定・計算がしっかりできているかどうかを確認のために記してみます。

 

オッズ1・1倍固定で100戦して、

利益を出すためにはどれだけの勝ち数が必要ですか?

 

96勝4敗以上の成績が必要になります。

 

100円×1・1倍×96勝=10560円

100円×4敗=400円

 

差し引き

10560円-400円=10160円

一覧表として続きも記載しますね。

 

オッズから割り出した損益分岐点

 

1・1倍 96-04

1・2倍 91-09

1・3倍 87-13

1・4倍 84-16

1・5倍 80-20

1・6倍 77-23

1・7倍 75-25

1・8倍 72-28

1・9倍 69-31

2・0倍 67-33

 

これをしっかり叩き込んでおかないと感情だけの勝負になってしまい、資金の計算ができなくなります。

 

複勝で勝負する方はこのあたりの数値を計算して購入すればいいのですが、

単勝でコレだけの的中率を残すことはまず不可能です。

 

ということで適正数値を定めるわけですが、

単勝の場合はこれより高いところで数値を設定するわけです。

少々外しても利益が出るように設定します。

 

自分がどのようなオッズ数値で勝負しているのか、

そして勝負馬券がいったいどれだけの割合で的中しているのかを一度計算してみてください。

 

 

28.競合馬がいるとき

 

自分が購入しようと決めたレースで、

購入対象の馬と実力的に競合する馬がいる場合どうします?

レースごと斬っちゃってください。見送りです。

 

迷っている以上は、購入する必要はありません。

ムダなリスクを背負うだけです。

 

競馬で負けている人は、こうした迷いがあるため

どんどん購入点数が増えたり、購入レースが増えたりします。

 

自分が購入する馬を迷うことなく選ぶことができ、

かつ、ためらいなく購入することができてはじめて勝負できるものと思って勝負してください。

 

毎週土日に競馬が勝手にやってきます。

難しいレースにムリに参加せず、次に期待してのんびり見送ってください。

 

 

29.1日の全予想馬をふるいにかけて選別する方法

 

1日の予想馬があまりにたくさんいて、

どうすればいいのか分からなくなることはありませんか?

 

全部購入して、全部的中することは非常に稀です。

こんなときどうします?

 

すべての購入対象馬をいったんすべて書き出してください。

上から順にずらずら並べて書いてみてください。

 

そして、どうするかというと・・・

それらの購入対象馬を上から順に2択を続けてどんどん減らしていきます。

そして、最終的に1頭に絞ります。

 

その1頭だけで勝負します。

1頭まで絞らなくても・・・と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

この作業は、実は自動的にリスクを最小限にしていることになります。

購入した馬ではなく、選択からもれた馬が的中したじゃないか!

 

そう思われる方は、購入対象となる馬をすべて買ったとして再計算してみてください。

1頭絞り込み購入と同じ損失額になっていますか?

 

この作業は、購入点数の絞込みと同時に勝負に対する鑑識眼を付ける訓練にもなります。

鑑識眼が身に付くにつれ、その絞った1頭での的中率が高くなっていきます。

 

このことが頭の中に入っているのと入っていないのではこれからの購入姿勢がまったく違ってきます。

今までと全く異なる購入姿勢だと思いますが、がんばってやってみるという方はぜひお試しください。

 

今できなくてもいいです。

そのうちでもいいです。

一度だけでもいいです。

 

ぜひやってみてください。

 

 

30.最高・最強の1頭を選べ

 

前項の内容と重なることは多いと思いますが、選択の方法として参考にしてください。

 

購入馬の選択方法ですが・・・

(より高めの)オッズを頼りにする方法もあります。

(他の<単勝かあるいは複勝>)式別から参考に選び出す方法もあります。

 

どう選ぶかの選択方法は自由です。

ですが、購入馬券の最終選択は、(各レースの)出馬表の中で最も強い馬を選択しているものを抽出してください。

 

自分の購入する馬に期待値は入っていませんよね?

購入する人の視線で期待値が入っていないもの、レース後に敗因分析と考察がしっかりできるものを選択してください。

 

式別から選び出す方法なのですが、単勝で購入するのが不安だから複勝にしたというような買い方になっていませんか?

そのような購入の仕方になったものを最終的に拾い上げないようにしてください。

 

自分の中で最高の選択・選別をしたものを購入してくださいね。